GitHubでコードを管理していて、間違ってコミットしてまうことがありますよね!?
意図せぬ修正だったのにコミットしてしまって今すぐ取り消したいと焦る気持ちもわかります!
安心してください。今回はその解説をしていきますね!
- この記事はこんな人にオススメ
- 間違ってコミットした人
- git初心者の方
- 安全に作業したい方
方法の解説
VSCodeでGitHubコミットを取り消す方法
VSCodeは多くの開発者に愛用されているエディタです。GitHubとの連携も優れているため、コミットの取り消しも簡単に行えます。
ソース管理ビュからコミットを戻す
ソース管理ビューの上部にある「…」(その他のアクション)をクリックし、ドロップダウンメニューのコミットから「前回のコミットを戻す」を選択します。
これにより、前回のコミットがステージングに戻されますので、コードを修正するかもう一つコミットを戻したい時は、再度「前回のコミットを戻す」を押し修正したいコミットまで戻してください
4. まとめ
GitHubでのコミットの取り消しは、VSCodeはGUIで直感的に操作できるのでおすすめです!
もちろんターミナルからも可能ですが、コミットのハッシュ値の取得など面倒な作業が多いため特段必要がなければターミナルではなくVSCodeはGUIで操作できると簡単ですね
以上。太郎でした〜!
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