※この記事はPRを含みます
ぶっちゃけデイトラってどうなの?
今回はそんなあなたのために、カリキュラムを細かく掘り下げメリットやデメリットを解説していきます!
- この記事で分かること
- WEB制作コースについて
- 学べる内容
- 他のスクールとの違い
デイトラ【WEB制作コース編】
まずデイトラのカリキュラムは初級、中級、上級、実務編と4つのステップに分かれています。
順番に解説とその特徴について紹介していきます!
初級編
上記が初級編のサイト例です!
HTML,CSS,JavaScriptと主にフロントエンドについての知識について学習していきます!
特出すべき点はコーディングの指導はもちろんですが、環境構築も学習の中に組み込まれており、初級講義の最終段階では、サーバーを実際に契約しサイトを公開するところまでがカリキュラムです。
環境構築やサイト公開までを初回で網羅しているのはすごく心強いですね!
私は環境構築に手間取って何日も潰れたりした経験があります。
コーディングを勉強したいのにコーディング以外でつまずいてやる気を失う…
というループを繰り返していたので、初心者の悩みに細部までこだわったサポートだと思います!
中級編
中級ではアニメーションで動きを演出できるjQueryや世界一使用されているデザインツールFigmaを学べます!
特出すべき点はWeb制作会社を始めとした企業と仕事ができるレベルまでコーディング力をつけるカリキュラムというところです。
これは具体的に言うと、ひとえにコーディングと言っても三者三様です。
タグ一つ一つに無意味なものがあってはいけません。保守管理の部分にも目を向けて知見を得られるフェーズのカリキュラムです。
アニメーションができるようになるとプロのサイトらしさがでてきますし、作品に幅が出てきますね。
ただコーディングをするだけでなく、コーディングの際のルールや気をつけるポイントを教えてくれます!
非常に実践的なカリキュラムだと思います。私はただやみくもにコードを書きルールを知らないままWeb制作会社に入ったので、すごく苦労しました!私も入る前に知りたかったなぁ〜。。。
上級編
上級編ではWordPressのオリジナルテーマ制作です。
WordPressカスタマイズには欠かせないPHPとデータベースの基礎を学びます。
サイトをゼロからWordPressで構築していくのはかなり力がつきます。またコーディング知識だけでは完成できません。
複合的に環境構築やサーバーの知識が必須になります。
初級から学んできた成果を存分に発揮できるカリキュラムですね。無駄がない!
余談ですが、わたしはHTML、CSS、JavaScriptのポートフォリオからWordPressのオリジナルテーマをポートフォリオで提出してからすぐにWeb制作会社への転職が決まりました。
わたしの主観ですが、ここが一つの指標となっていると言っても過言ではないです。
実務編
公式には実務編は必須でないものの役に立つ知識を学べると記載してありましたが、とんでもないです。
可読性保守性を高くするためのCSS設計やGithubは実務では当たり前のように使用されていますが、あまり学習時には重要視されていない技術の一つです!
Githubでプロジェクトを共有し開発していくための知識を実践に入る前に学べることはかなりのアドバンテージになりますよ。
Web制作コースの全体の内容としては、プログラミングスクールというよりは冒頭にも述べたようにWeb転職の養成所のような感想を持ってます。
なぜなら、コーディングのみならず環境やCSSの設計など実務では必須なのにあまり取り上げられない内容が組み込まれていることからも、さすが現場経験者が立ち上げたサービスだなという印象です。
このカリキュラムを卒業すれば転職どころかフリーランスとして即独立する卒業生がいるのも納得です!
無料相談はこちらから↓
他のプログラミングスクールとデイトラはどう違うの?
1,業界最安級の安さ!
デイトラの強みはなんといっても業界最安級の低価格でのサービスを提供しているというところです!
公式ページにはその理由をこのように述べています。
「圧倒的に口コミが良く、広告費を最低限に抑えられているからです。デイトラはSNSの企画から始まったスクールで、多くのユーザー・ファンから支持されています。そのため過度な宣伝が不要で安価に提供できています。」
https://www.daily-trial.com/#faq
2,受講生のコミュニティの充実度
Xで#デイトラというハッシュタグを皆さんは見たことがあるのではないですか?
私も度々Xで盛んに#デイトラをつけたユーザーさんが交流されているのをよく見ます。
学習を進めるうえでコミュニティがあることはもちろん盛んに交流が行われていることは、モチベーションの向上に加え、仲間とのディスカッションの中で学習の理解度を格段に上げてくれる効果があります。
インプットの定着はアウトプットにあるとはよく言われますが、交流の中で仲間に聞いたり、また教えたりする中で学習を定着させていけるというメリットがあります。
カリキュラムはもちろんですが、それだけに頼ることなく受講者さん自身が積極的に学んだ知識を使える知識に昇華していくことができる環境があるということがデイトラの何よりの強みではないでしょうか!
デイトラが転職に強いって本当?
代表の船越良太氏が文系営業職から未経験でプログラマーに転職という経緯もあり、働き方に悩む人たちに、Webスキルという新たな可能性を届けたいと言う思いで立ち上げたサービスです。
デイトラは2019年1月「#30DAYSトライアル」というTwitter上で爆発的なムーブメントをおこした無料プログラミング勉強企画を行ったのが原型となり誕生しました。
2020年4月、「SNSから生まれたサービス」としてTwitterを中心に認知が広がり、“SNSから生まれたオンラインプログラミングスクール”という従来とは異なるバックグラウンドを持つのプログラミングスクールとしてリリースから3ヶ月で利用者は2,000名を突破し現在までに約25,000人以上の受講生を輩出するオンラインスクールへと成長しました。
デイトラ公式サイト:
https://daily-trial.co.jp/
デイトラと言えばデザインスクールのイメージが強かったですが、実はプログラミングを軸としたスクールとして認知を広めていったんですね!
とはいえWebスキル特化型オンラインスクールとあるだけにWeb好き酢に関するカリキュラムは充実していてプログラミングやWebデザインに加え動画やドローンにライティングとパソコン一つで稼いでいくための養成学校のようなところですね!
いつの時代も手に職を持つことは生きていくための盾となり槍となります!
また、職業訓練の実施機関や、国が実施するリスキリング事業の補助事業者にも選定されていることもあり、公的機関からの信頼も厚く、これからの時代を生きるための武器を備えたい人には必須のスクールと言っても良さそうです。
デイトラを使うのに向いている人
デイトラのWeb制作コースは、以下のような方に特に適しています:
- 独学では挫折しがちな人: 初心者のつまずくポイントをフォローできるカリキュラム構成によりモチベーションを維持しやすい環境が整っています。
- 効率的に学習したい人: 現場で必要なスキルに絞ったカリキュラム構成により、無駄のない学習が可能です。
- 将来のキャリアチェンジを考えている人: 実践的なスキルと転職サポートにより最短でWeb業界に入りたい方に適しています。
デイトラを使うのに向いてない人
一方で、以下のような方にはデイトラが適していない可能性があります:
- 対面での指導を必要とする人: オンライン中心の学習のため、直接的な対面指導を求める方には不向きです。
- コミュニティを適切に活用できない人。デイトラの一番のメリットはなんといってもデイトラコミュニティです。人とは関わりたくない人や自分で一人で黙々とやりたいという方はあえてデイトラを選ぶ必要はないかもしれませんね。
まとめ
デイトラのWeb制作コースは、Web制作のスキルを効率的かつ実践的に学びたい方にとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。特に、以下の点が大きな特徴です:
- デイトラの特徴
- 受講料の安さ
- 現場で求められるスキルを網羅的に学べる充実したカリキュラム
- デイトラ受講生によるデイトラコミュニティ
ただし、すでに高度なスキルを持っている方や、対面での指導を重視する方には向いていない可能性もあります。
自分の学習スタイルや目標に合っているかを十分に検討した上で、受講を決めることをおすすめします。
Web制作のスキルは、今後ますます需要が高まると予想されています。
デイトラのWeb制作コースを通じて、確かな技術力と実践力を身につければ、フリーランスとしての活動や、Web業界への転職など、新たなキャリアの可能性が広がるでしょう。
自分のペースで学べる柔軟性と、実践的なスキルを効率よく習得できる点、そして卒業後も継続的にサポートが受けられる点が、デイトラの大きな魅力です。
Web制作の世界に踏み出す第一歩として、また長期的なキャリア形成の基盤として、デイトラのWeb制作コースを検討してみてはいかがでしょうか。
以上、太郎でした〜!
コメント