今の仕事も落ち着いて安定した地位についてはいるけど、
いざという時に備えて何か技術を身に着けたい。
プログラミングスクールが気になるけど、何を基準に選んだらいいかわかりませんよね。
というか、そもそもプログラミングスクールって意味あるの?
っていうのが本音だと思います!
しかし実際、プログラミング勉強をしていく中で必ず下記のような不安に襲われます。
「基礎学習は終えたけど、次何をやればいいの?」
「このまま勉強して本当に就職や転職ができるの??」
プログラミングスクールは短時間での技術の向上が見込め、
転職やフリーランスで稼いでいく近道となります!

そこで今回の記事では、料金、カリキュラム、サポート体制など、
3つに絞って解説します!
- この記事はこんな人にオススメ
- 転職を考えてる人
- スクールが多すぎて迷ってる方
- 失敗したくない方

プログラミングスクール選択を失敗しないためにも
この記事で知識を身に着けていきましょう!
なお、以下の記事では、おすすめのプログラミングスクールを解説しています。
あわせて参考にしてください。

プログラミングスクール選びの6つのステップ
卒業時に得たいものはなんですか?
あなたがプログラミングスクールを検討してる理由は、
転職のためですか?
趣味で楽しむためですか?
プログラミングスクールを選ぶ前に、目的を明確にすることが大切です。
転職のためなら、転職サポートや一般教育訓練給付金給付でお得に通えるがスクールを検討するべきですし。
趣味なら、自分の好みと合う技術を教えているかを比較する必要がありますよね!
まずは、ゴールを設定しましょう。プログラミングスクールで学習し終えた後に得たいものはなんですか?
転職のためにプログラミングスクールを検討している方はこちら
趣味として学びたい方はこちら
学びたい言語や技術はなんですか?
プログラミングと言っても時代毎に流行りがあり言語は様々。
ご自身の思い描くエンジニア像とはどんなものですか?
主にWEBプログラミングには大きく3つの分野に分かれます!
下記の基準に沿って気になる箇所へジャンプしていってください!
- プログラミング言語を選ぶ基準
フロントエンドエンジニア
フロントエンジニアはWEBサイトの見た目に関するものを構築していく技術者です!
HTML, CSS, JavaScriptなどの基本的なWeb技術を駆使して、
ユーザーが直接触れる部分UI(ユーザーインターフェース)を設計・開発します。
使用言語 | HTML,CSS,Javascript |
フレームワーク | React,Vue.js,Angular |

コードを書くことでサイトの見た目を変化させていくので
初心者にとって一番成果がわかり易い言語ですね。
バックエンドエンジニア
バックエンドエンジニアはWebサイトやアプリケーションの
裏側で動作するシステムを構築する技術者です!
たとえばページ遷移や問い合わせフォームの送信をする際などに、
表示したいデータを指定したり、
またユーザー登録やデータベースへのとの連携処理を構築するエンジニアです
使用言語 | Python | Ruby | PHP | Node.js |
フレームワーク | Django(Ruby) | Ruby on Rails | Laravel (PHP) | Express.js (Node.js) |

初心者にはわかりにくい部分だけど、
バックエンドがわかって初めてエンジニアと名乗れる!!
と言う風潮もあるくらい重要な役割を担うエンジニアです。
インフラエンジニア
インフラエンジニアは、Webサイトやアプリケーションが設置されている
サーバー環境やネットワークの構築・管理・運用を行うエンジニアです。
たとえば、アクセスが多くなった時に、Webサイトやアプリケーションがスムーズに動作するように、 負荷分散(ロードバランシング)や キャッシュの最適化のような対応を行います。
使用技術: | Docker | サーバー管理 |
スクリプトとコマンド | シェルスクリプト(Shell Script) | DOSコマンドとPowerShell: |

パフォーマンスの監視を行い、CPU使用率、メモリ、ディスク容量、ネットワークトラフィックなどを監視し、円滑にWebサービスが稼働するようにするエンジニアです!
ご自身の好みは見つかりましたか?
授業形態はオンライン?オフラインがいいですか?
授業形態はオンラインとオフラインの2種類に分かれます。
が、今回は社会人向けのプログラミングスクールの選び方ということで、
オンライン一択をオススメします。
理由は下記。
オンライン
コロナ以降急速に増えだしたオンラインでの学習環境。
プログラミングスクールのみならず、様々分野でオンライン授業が取り入れられています。
メリット
オンラインのプログラミングスクールのメリットは以下のとおりです
- オンラインプログラミングスクールのメリット
- 時間的制約がない
- オフラインに比べて料金が安い
- マンツーマンで教えてもらえる
働く社会人にとっては時間的制約の少ないオンラインでの授業が人気です。
オンラインでのメリットを一つずつ見ていきましょう。
時間的制約がない
働きながら学ぶとなると、通学時間を中々確保できません。
残業で遅くなる日や休日の出勤、そしてかつての私みたいに夜勤勤務となると不可能です。
そんな方々のためにオンラインスクールがあると言ってもいいでしょう。
いつでも授業を受けることができるのは社会人にとってありがたいですね!
オフラインに比べて料金が安い
またオンラインプログラミングスクールは比較的料金がオフラインに比べて安価です。
安価だから、講師の質がオフラインに比べて劣るんじゃないの?
と思うかもしれませんが、教室の維持費がない分授業料に反映されていたり、
現役のエンジニアが講師に就くなど高いサービスを提供できているところが多いです。
マンツーマンで教えてもらえる
オンラインスクールの特徴として24時間体制での質問対応を行っているところが多い印象です。
オフラインだと中々聞きにくい細かな質問もマンツーマンでの指導をしてもらえることで、
小さな疑問から大きな疑問まで取りこぼすことなくキャッチアップしてくれます。
授業についていけなくなるという心配がなくなるので
途中で挫折したり、取り残されるといったことがなくなります!

デメリット
メリットが豊富な一方で、デメリットがあるのも事実です。
オンラインプログラミングを利用する際には、メリットとデメリットの両面をしっかり把握しておくことが大切。
そうしておくと、デメリットへの対策をスムーズに講じられます。
ここからは、オンラインプログラミングスクールのデメリットについて見ていきましょう。
- オンラインプログラミングスクールのデメリット
- 学習環境の整備やインターネット接続が必須
- スクール特有のコミュニティが築かれない
学習環境の整備やインターネット接続が必須
当然ですが、安定したインターネット接続と一定のパソコンのスペックを必要とします。
オンライン通話をしながらのコーディングすることもあるので、
自宅へのインターネット回線の他に最低限のスペックを備えたパソコンが必要となります。
スクール特有のコミュニティが築かれない
同じ教室に通うわけではないため、他の受講生との交流がほぼないです。
「仲間と切磋琢磨してスキルを伸ばしたい」という人には、やや物足りなさを感じることがあります。
一緒に受講した仲間コミュニティから就職先や新たな仕事へとつながることも多いので、
そのような恩恵を受けられないところもデメリットと言えます。

オンラインスクールでもコミュニティが築けるように尽力しているスクールの一つに
デイトラがあります。オンラインプログラミングスクールのコミュニティの中では最大ではないでしょうか?
デイトラについては下記記事に詳しく書いているので見いていってください!

料金はいくらまで考えてますか?
自己投資といえども社会人にとって貴重な時間とお金割く決断ですので、
自分にとってのリスク・リターンを考慮して、予算を決めておきましょう!
予算に見合ったプランは?
プログラミングスクールの料金は数万円から〜数十万円まで千差万別です。
そして大きく3つの支払いプランがあります!
自分の予算に合ったプランを提供しているスクールを探しましょう。
- 一括払い
- 分割払い
- 受講後払い(転職成功後に支払う)

自身の状況に合わせた支払いを選択しましょう!
カリキュラムの内容を確認する
実践的なカリキュラムか?
実際の仕事で役立つスキルを身につけられるカリキュラムかどうかを確認しましょう。
- 最新の技術やトレンドを取り入れているか
- 実践的なプロジェクト経験が得られるか
- ポートフォリオの作成支援があるか
就職や転職を目指す場合は特に、実践的なカリキュラムを提供しているスクールを選ぶことが重要です。

個人的には副業までの支援が厚いスクールを選択することが重要です!
技術を学ぶだけで終わらないようにしたいですね!
サポート体制を確認する
充実したサポートはあるか?
学習中の挫折を防ぐためにも、充実したサポート体制があるかどうかをチェックしましょう。
- 24時間対応の質問体制
- メンターのサポート
- コミュニティの有無
- 就職支援
- 案件獲得支援
特に初心者の場合は、手厚いサポートを受けられるスクールを選ぶことをおすすめします。
卒業生の評判や実績を調べる
実際の受講生の声は?
最後に、実際にスクールを受講した人の評判や実績を調べましょう。
- 口コミサイトでの評判
- 卒業生の就職・転職実績
- 企業との連携や就職支援体制

実際の受講生の声を参考にすることで、より現実的な判断をしましょう。
SNSなどでスクールの情報を調べることも有効な手段ですね!
4. まとめ
プログラミングスクールを選ぶ際は、以下の7つのステップを意識しましょう。
- 自分の目的を明確にする
- 学びたい言語や技術を決める
- 学習形態を考える
- 料金プランを比較する
- カリキュラムの内容を確認する
- サポート体制を確認する
- 卒業生の評判や実績を調べる

上記のことが固まったうえで、自分にあったプログラミングスクールを選択しましょう!
下記の記事に私が選んだおすすめのプログラミングスクールをピックアップしてますので
みていってください!
まずは無料体験を経験をしてみるのもおすすめです!

あなたにあったプログラミングスクールが見つかることを祈ってます!
以上太郎でしたー!
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