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プログラミングのやる気が出ない人に向けた禁断の継続する技術

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はぁ〜勉強しなきゃとは思うんだけど今日は腰が重いんだよなぁ〜
このいやいや病が継続の妨げになってるんだよなぁ〜

太郎
太郎

現代は誘惑が多いからね〜!気持ちはすごく分かるよ!
でも私はある考えを取り入れてから、
いやいや病が出にくくなったからそれを紹介していこうか!

プログラムに限らず学習をしていると、必ず出てくるのがやらなきゃいけないこと程、後回しにしたくなる夏休みの宿題現象に苛まれる方は多いと思います。

この夏休みの宿題現象のことをパーキンソンの法則と言います。 

朝起きた時はやる気満々なんだけど、ふとした拍子に別のことがしたくなったり、
SNSをずっと見てしまい、腰が重くなって取り掛かれなかったり。

そしてこの現象が、わたしたちの継続の妨げになってることは確実です。

今日はそのような事に悩んでるあなたに向けた記事です!

この記事で分かること
  • やる気が出ない原因
  • やる気がなくても継続できる手順
  • 行動とタスクについて
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やる気が出ない大きな原因

この章で分かること
  • タスクの抽象度が高い
  • タスクの進捗が分かりづらい
  • プログラマ-になるための勉強方法

タスクの抽象度が高い

※ここでは、やるべき事=タスクとして説明していきます!

やる気がでない大きな原因の1つに、
タスクの粒度が大きい=タスクの抽象度が高いという特徴があります。

例えば”プログラミングを勉強する”というタスクに対して、そのまま漠然と1つのタスクとして捉えてしまいがちです。

しかしプログラミングを勉強するというタスクを分割すると

1プログラミングを勉強する(大タスク)
1-1.【パソコンを開く】(小タスク)
2-1.【vscodeを開く】(小タスク)
3-1.【教材を開き一行読む】(小タスク)
4-1.【コードを1行書く】(小タスク)
5-1.…(小タスク)


という風に5分単位、もしくは数十秒単位の小タスクの集合体が大タスクになります

タスク説明
タスクは〇〇を△△する。という風に動詞まで書くことが重要です。

タスクの進捗が分かりづらい

またタスクの抽象度が高いとタスクの進捗が分からないという現象に陥ります。

なぜなら”プログラミングを勉強する”というタスクには終わりがないからです。

人間はゴールがないとやる気が無くなる生き物です。ですので大タスクに対していくつもの手順とゴールを設定して、その都度進捗が感じられる様な仕組みを作りましょう!

先程の例をもう一度見てみましょう!

1プログラミングを勉強する(大タスク)
1-1.【パソコンを開く】(小タスク)
2-1.【vscodeを開く】(小タスク)
3-1.【教材を開き一行読む】(小タスク)
4-1.【コードを1行書く】(小タスク)
5-1.…(小タスク)

例えばこの中の第一タスクである1-1.【パソコンを開く】に目を向けてみましょう。

パソコンを開くというタスクを終えてもプログラミングを勉強するという行動目標の中のひとつなので、進捗は0ではなく1とします。

この様にタスクを分割しておくことで、1つの大タスクに対していくつもの、ゴールが設定できその都度成功体験を積むことができます。

あなたがもし、昨日は全然勉強できなかったなぁと思っていた日も、

実はタスクを分割してみると、そうではなかったということも有ると思います。

やる気に左右されず継続する技術

ここではやる気が出なくとも、継続できる技術を紹介します!

手順1:タスクの具体性を高くする

結論は目次1でも紹介した通り、タスクを分割することです。

つまり”プログラミングを勉強する”や”企画書を作成する”といった大タスクを小タスクに分割することです。

このような行動のつながりのことを「行動連鎖(behavior chain)といいます。

下記の記事が参考になるので是非除いてみてください!

そして、その際に重要なのがタスクをできるだけ小さく分割するということです。

この分割タスクが大きくなればなるほど行動を起こすハードルが高くなり、
やる気が無くなる原因となりますので、タスクを見て即座に実行できるかどうかというのを判断基準にし、そのレベルまでタスクを小さくしてみましょう!

手順2:タスクの進捗を見える化する

次に終わったタスクは斜線ををつけたりするなどしチェックを付けていきます。

1プログラミングを勉強する(大タスク)
1-1.【パソコンを開く】(小タスク)
2-1.【vscodeを開く】(小タスク)
3-1.【教材を開き一行読む】(小タスク)
4-1.【コードを1行書く】(小タスク)
5-1.…(小タスク)

達成感が得られると、脳内物質のドーパミンがドバッと出ます。
 ドーパミンが出ると、ヒトはトキメキを感じて、脳の能力があがります。

この様に達成感の可視化をすることで、モチベーションを高く維持できます。
なぜなら、人間は達成感を感じると脳内物質のドーパミンがドバッと出ます。

そのドーパミンが出ることで幸福感を獲得し次のモチベーションにつなげていくというわけです。

実はこの技術はゲームなんかにも応用されており、意図的に「ワクワク感」を感じさせるように作られているそうです。
レベルアップや新たなアイテムを獲得するなど定期的にイベントを設けて、私達の持ちベーションが低下しないようにする仕組みです。

手順3:ネクストアクション(Next Action)を決める

そして最後にネクストアクション(Next Action)決めるということをします。¸

これは先程列挙した小タスクので一番最初にやることのみを決めるということです。

先程の“プログラミングを勉強する”という行動に対して、のネクストアクションは【パソコンを開く】のみです。

その他複数の小タスクは忘れましょう!今やるべきことは【パソコンを開く】という数十秒のタスクのみです。

するとどうでしょうか?“プログラミングを勉強する”【パソコンを開く】では
取り掛かる気の重さが違うのを実感いただけたのではないでしょうか?

タスク分けこそがプログラマの仕事の要

さてここからは、プログラマの仕事という目線で今回のタスク分割を考えてみましょう。

新米エンジニア
新米エンジニア

ぷろぐらまのしごととたすくぶんかつはかんけいある

太郎
太郎

実はすごく関係が深いんだ!

もっと言えばプログラマの仕事の殆どが、

タスク分割仕事と言っても過言じゃないんだ

プログラミングには分割統治(Divide and Conquer)という考え方があります!

分割統治法(ぶんかつとうちほう、: divide-and-conquer method)は、そのままでは解決できない大きな問題を小さな問題に分割し、その全てを解決することで、最終的に最初の問題全体を解決する、という問題解決の手法である。

分割統治法 – Wikipedia

つまり大きな問題は、そのままで考えず小さく分割して考えましょうとことです。

タスクももちろんですが、新たな昨日を作成する際や、エラー解決の際もこの様な考え方をして実現していきます!

初心者の頃はコードの記述云々よりも、むしろこの問題を分割する力が低いことが多いです。

問題を分割できない時は、その問題に対しての理解が追いついていない可能性があリます。すると、問題解決そのものよりも、まずは理解のためのインプットにをしてみようという課題解決への決定が早くなうかもしれません。

まとめ:行動とタスクを分割しよう

この記事ではプログラミング学習にやる気が出ない人にむけて下記のことを説明しました!

この記事で分かること
  • やる気が出ない原因
  • やる気がなくても継続できる手順
  • 行動とタスクについて

多くの問題は大タスクを小タスクのように考えてしまっていることに有ると思います!

また行動と手順を一緒くたに考えてしまっています。

行動=大タスク
手順=小タスク

行動とは手順の連なりの結果です。
この行動をいきなり達成しようとすると、どんなにバイタリティのある人間でも億劫になってしまうのが人間の性です。

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望む行動=結果を得るために今自分が踏み出す一歩は何…?ということを常に考えることが大事かもしれませんね。

以上、太郎でした〜!

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