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SwitchBotハブミニとは?SwitchBotハブミニ(Matter対応)とSwitchBotハブ2との違いも徹底解説!

SwitchBotとは?アイキャッチ画像スマートホーム

スマートリモコンの代表格である、SwitchBot(スイッチボット)!

気になってるけど種類がいくつか合って迷いますよね。

SwitchBotが販売しているスマートリモコンは下記3つ

SwitchBotのスマートリモコン
  • SwitchBot(スイッチボット)ハブミニ
  • SwitchBot(スイッチボット)ハブミニ(Matter対応)
  • SwitchBot(スイッチボット)ハブ2

と全部で3種類です!

スマートリモコンについては下記記事を参考ください。



今回はSwitchBot製品のスマートリモコン3種類の違いを知って、

ご自身の生活の手助けをしてくれる製品を明確にしていきましょう!

この記事はこんな人にオススメ!
  • SwitchBotの3製品の違いがわからない
  • Matter対応が何かを知りたい
  • 自分にあった商品を見つけたい


太郎
太郎

3種類それぞれ違いはありますが、すべて赤外線通信機器をスマホ管理できる
という点は一緒なので前提を揃えてそれぞれ見ていきましょう!

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SwitchBotハブミニとは?

SwitchBotハブミニの見本画像
SwitchBot(スイッチボット)公式サイト

SwitchBotハブミニとは、スマートリモコン製品のうちの一つです。

SwitchBotハブミニを通して赤外線通信家電をスマホなどの一つの場所から操作可能にする製品です。

家電をスマホ操作したいと考えた場合、家電とスマホを直接通信するのは困難です。

スマホからの信号をSwitchBotハブミニに送り家電に信号を届けるというハブ的な役割(中継地点)からその名前がつけられています。

太郎
太郎

日本語通訳英語

通訳のような役割をしているのがSwitchBotハブミニだね!

SwitchBotハブミニ(Matter対応)との違いは?

SwitchBotハブミニとSwitchBotハブミニ(Matter対応)の対比画像

SwitchBotハブミニとSwitchBotハブミニ(Matter対応)の違いは主に3つです!

SwitchBotハブミニSwitchBotハブミニ(Matter対応)
別売りの温湿度センサー❌️⭕️
自動温湿度管理❌️⭕️
USB端子MicroUSBUSBType-C

温湿度センサーが不要であり、USB端子にもこだわらないという方は

SwitchBotハブミニで問題ないです!

太郎
太郎

違いを確認したところで、Matterについて解説するよ!

ここが双方の違いのメインなのでMatterが必要かどうかが
製品選びの肝ですね!

Matterとは?

Matterの説明の引用画像
EE Times Japanより引用

Matterとはスマートホームにおける規格のことであり、

通信のプロトコル(ルールまたは共通言語)です。

以前はこの共通言語が各デバイスによってバラバラで、

例えばMatter非対応の照明Aは、特定のプラットフォーム(Apple製品の音声アシスタント)でしか操作できず、Google製品の音声アシスタントからは利用できませんでした。

そのため、異なるプラットフォーム間での操作性が大きく制限されていました。

太郎
太郎

Matter非対応の場合、同じスマートホームデバイスであっても、

自分の環境によって使用できる製品が制限される状態ということだね。

具体例で見る不便さ

例1: 異なるプラットフォームのデバイスを使用する場合

Matter対応の場合:

Google Homeで管理している照明と、Apple HomeKitで管理しているスマートロックを、1つのプラットフォームから操作可能。

Matter非対応の場合:

それぞれの専用アプリを使用する必要があるため、複数のアプリを行き来する手間が増える。

例2: 将来の買い替え

Matter対応の場合:

他のメーカーのデバイスに買い替えても互換性が保たれるため、手間が少ない。

Matter非対応の場合:

同じメーカーのデバイスを買い続ける必要があり、選択肢が制限される。

Matter対応のメリット
  1. 規格が異なるデバイス間の操作ができる
  2. 製品によって専用アプリを分ける必要がない
  3. 複数プラットフォームで同時に利用可能
太郎
太郎

Matter対応にしておくと製品を選ぶ際に規格など

難しいことをを考えなくてもいいから便利だね!

SwitchBotハブ2との違いは?

SwitchBotハブ2スマートリモコン画像
SwitchBot(スイッチボット)公式サイト

SwitchBotハブミニについて学んだところで次は、

SwitchBotハブ2との違いについて解説します!

主な違いは4つ

SwitchBotハブ2の特徴
  1. 湿度センサーがついている
  2. 照度センサーがついている
  3. スマートボタンがついている
  4. スマートアラートがついている

SwitchBotハブミニの場合上記を使用したくても出来ません。(湿度は別売り機器を購入すると可能)

太郎
太郎
これから様々なデバイスとの連携や機能を拡張したい場合に
SwitchBotハブ2は便利ですね!

3製品を比較してみる

SwitchBotハブミニとSwitchBotハブミニ(Matter対応)とSwitchBotハブ2の比較画像
SwitchBotハブミニSwitchBotハブミニ(Matter対応)SwitchBotハブ2
料金¥5,480 (税込)¥5,980 (税込)¥9,980 (税込)
赤外線通信⭕️⭕️⭕️
温度センサー❌️別売り端末で可⭕️
湿度センサー❌️別売り端末で可⭕️
照度センサー❌️❌️⭕️
スマートボタン❌️❌️⭕️
スマートアラート❌️❌️⭕️
USB端子MicroUSBUSBType-CUSBType-C
3製品の比較表

比較表で注意すべき点は3点です。

下記を見てご自身の望む将来像と照らし合わせてご検討ください!

1:赤外線通信さえできれば満足->SwitchBotハブミニ
2:温湿度センサーを使って温度湿度を自動管理したい->SwitchBotハブミニ(Matter対応)
3:将来いろんな家電をスマホ管理してスマートホームを実現させたい->SwitchBotハブ2

まとめ

以上、

SwitchBot3製品を比較しました!

それぞれの違いを知り、あなたが描く生活を実現してくれそうな製品
見つかりましたか?

この記事がその手助けを出来たならこの上なく嬉しいです!

最後に改めて3製品を紹介して終わります。

長くお付き合いありがとうございました。

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