「テックキャンプに通っても転職できないって本当?」
プログラミングスクールの中でも知名度が高いテックキャンプですが、ネットで検索すると「転職できない」という声がちらほら出てきます。

高い受講料を払うからこそ、「本当に転職できるのか」は気になるポイントですよね。私も受講前にかなり調べました。
結論からお伝えすると、
テックキャンプで転職できないケースは存在しますが、原因のほとんどは本人の行動量と準備不足です。正しい取り組み方をすれば、未経験からのエンジニア転職は十分に可能です。

この記事では、「転職できない」と言われる理由を深掘りし、転職を成功させるためのコツを解説します。
- この記事でわかること
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- テックキャンプで「転職できない」と言われる理由
- 実際の転職成功率と実績データ
- 転職を成功させるための具体的なコツ
- テックキャンプが向いてる人・向いてない人
- コスパの良い他スクールとの比較
テックキャンプの基本情報
まずはテックキャンプの概要を確認しておきましょう。
テックキャンプ エンジニア転職の基本情報
| 運営会社 | 株式会社div |
|---|---|
| 学習期間 | 短期集中10週間 / 夜間休日6ヶ月 |
| 料金 | 657,800円〜(税込・分割可) |
| 学習スタイル | オンライン + 通学(東京・名古屋・大阪) |
| 転職保証 | あり(条件を満たせば全額返金) |
| 転職成功率 | 99%(公式発表) |
| 給付金 | 教育訓練給付金の対象(最大70%還付) |
テックキャンプは、マコなり社長が運営する転職特化型のプログラミングスクールです。「転職できなければ全額返金」という転職保証が大きな特徴で、未経験からのエンジニア転職に力を入れています。

教育訓練給付金を利用すれば、実質20万円程度で受講できるケースもあります。
「転職できない」と言われる理由3つ
ネット上で「テックキャンプ 転職できない」と言われる背景には、いくつかの理由があります。1つずつ見ていきましょう。
理由1:カリキュラムだけでは即戦力になれない
テックキャンプのカリキュラムは10週間〜6ヶ月で基礎を身につける構成になっています。しかし、実務で求められるレベルとスクールで学ぶ内容にはギャップがあるのも事実です。

正直なところ、スクールを卒業しただけで「すぐにバリバリコードが書ける」状態にはなりません。どのスクールでもそこは同じです。
カリキュラム外での自主学習やポートフォリオの作り込みをしない受講生は、転職活動で苦戦する傾向があります。
理由2:転職保証には条件がある
「転職できなければ全額返金」は魅力的ですが、この保証には条件があります。
- ✗学習を途中で離脱した場合は対象外
- ✗年齢制限がある(40歳未満が目安)
- ✗指定された転職活動を行うことが条件
- ✗紹介された企業の面接を辞退すると保証外になる場合がある
条件を満たさないまま「返金してもらえなかった」という声が、「転職できない」という評判につながっているケースがあります。
理由3:受講料が高い分、期待値が上がりすぎる
テックキャンプの受講料は約66万円。他のスクールと比べても高額です。
そのため「66万円も払ったのに希望通りの企業に転職できなかった」という不満が出やすい構造になっています。

高額だからこそ「スクール任せ」になりがちですが、転職成功は**本人の努力が大前提**です。
実際の転職成功率と実績
テックキャンプの公式サイトでは転職成功率99%と公表されています。
ただし、この数字にはいくつか注意点があります。
- 転職成功率99%の内訳
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- 学習を完了し、転職活動を行った受講生が対象
- 途中離脱者は含まれていない
- 「エンジニア転職」には SES(客先常駐)も含まれる
SES企業への転職がカウントされている点は、自社開発企業やWeb系企業を目指す人にとっては注意が必要です。
とはいえ、未経験からエンジニアとしてのキャリアをスタートできているという意味では、多くの卒業生が転職に成功しているのは事実です。

SES企業からスタートして、1〜2年の実務経験を積んだ後にWeb系企業へ転職するキャリアパスは、業界では一般的です。最初の一歩を踏み出せることに価値があります。
転職成功するためのコツ3つ
テックキャンプで転職を成功させるには、カリキュラムをこなすだけでは不十分です。以下の3つのコツを押さえましょう。
コツ1:ポートフォリオに全力を注ぐ
未経験からのエンジニア転職では、ポートフォリオの質が合否を分けると言っても過言ではありません。
カリキュラムの課題をそのまま提出するのではなく、オリジナルのアプリを作り込みましょう。
自分で企画し、設計し、実装したアプリがあるだけで、面接官の評価は大きく変わります。
コツ2:カリキュラム外の自主学習を続ける
スクールのカリキュラムはあくまで「基礎」です。転職市場で評価されるには、プラスアルファの知識が必要です。
- おすすめの追加学習
-
- Gitを使ったチーム開発の流れを理解する
- AWSやDockerなどのインフラ基礎を学ぶ
- 技術ブログやQiitaでアウトプットする

「カリキュラム以外に何をやったか」を語れる人は、面接で圧倒的に有利です。
コツ3:転職活動を能動的に行う
テックキャンプの転職サポートに頼りきりにならず、自分でも積極的に動きましょう。
- Wantedlyやdoda、Greenなど複数の求人サイトを活用する
- 企業の技術ブログを読んで志望動機を深める
- 面接対策を徹底的に行う
スクールの紹介企業だけに限定せず、視野を広げることが転職成功の鍵です。
テックキャンプが向いてる人・向いてない人
- ✓短期間で集中してエンジニア転職を目指したい人
- ✓転職保証があると安心できる人
- ✓教室で直接質問しながら学びたい人
- ✓受講料を給付金で抑えられる人
- ✓自主学習にプラスしてサポートが欲しい人
- ✗受講料の負担が大きい人
- ✗自分のペースでゆっくり学びたい人
- ✗SES企業ではなく自社開発企業にこだわりたい人
- ✗副業やフリーランスが目的の人
- ✗コスパ重視でスクールを選びたい人

テックキャンプは「本気で転職したい人」向けのスクールです。逆に言えば、マイペースに学びたい人や、コストを抑えたい人には他の選択肢のほうが合うかもしれません。
他のスクールとの比較
テックキャンプ以外にも、コスパの良いスクールがあります。目的や予算に合わせて検討しましょう。
| 項目 | テックキャンプ | デイトラ | 忍者CODE |
|---|---|---|---|
| 料金 | 657,800円〜 | 99,800円〜 | 98,000円〜 |
| 学習期間 | 10週〜6ヶ月 | 約3ヶ月〜(閲覧無期限) | 約3ヶ月〜(閲覧無期限) |
| 転職保証 | あり | なし | なし(転職サポートあり) |
| 学習スタイル | オンライン+通学 | 完全オンライン | 完全オンライン |
| コスパ | △ | ◎ | ◎ |
| 向いてる人 | 確実に転職したい人 | コスパ重視の人 | 低価格で学びたい人 |
デイトラ:コスパ最強のオンラインスクール
デイトラは、業界最安クラスの料金で本格的なスキルが身につくスクールです。
10万円以下で始められて、カリキュラムの閲覧は無期限。働きながらでも無理なく学べます。
1日1題のステップ式カリキュラムで、初心者でも挫折しにくい設計になっています。受講生のコミュニティも活発で、モチベーション維持にも役立ちます。
- ✓業界最安クラスの受講料
- ✓カリキュラム閲覧が無期限
- ✓メンターに質問し放題(1年間)
- ✓受講生コミュニティが活発

「まずは低リスクで始めたい」「働きながら学びたい」という人にはデイトラがおすすめです。
忍者CODE:低価格で実践的なスキルを習得
忍者CODEは、低価格ながら実践的なカリキュラムが特徴のオンラインスクールです。
受講料はテックキャンプの約6分の1。それでいて、現役エンジニアのサポート付きで学べます。
- ✓10万円以下のリーズナブルな料金
- ✓現役エンジニアのチャットサポート
- ✓実践的な課題ベースの学習
- ✓転職支援プランも選べる

テックキャンプの受講料に不安がある方は、忍者CODEのような低価格スクールから始めてみるのも賢い選択です。
まとめ
テックキャンプで「転職できない」と言われるのは事実ですが、その原因のほとんどはスクール任せにしてしまうことにあります。

テックキャンプは良いスクールですが、受講料が高いのは事実。まずは自分の予算や目的を整理して、最適なスクールを選びましょう。
スクール選びで迷っている方は、複数のスクールを比較してから決めるのがおすすめです。
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